ロシア義勇軍は、ロシアのベルゴロド地方での襲撃を受けてテレグラムで声明を発表した。このグループはロシア自由軍の戦闘員とともに、ロシア国内での一連の攻撃の責任を主張している。
ロシア義勇軍の兵士たち。写真:ロイター
1分強のビデオには、ロシア兵12人ほどが捕らえられ、そのうち2人が病院のベッドに横たわっている様子が映っている。ロシア自由軍も同様のビデオをテレグラムチャンネルに投稿した。
ベルゴロド州知事のヴィアチェスラフ・グラドコフ氏は、兵士らがまだ生きているなら同グループと会うことに以前同意していた。
新たな展開として、国営通信社TASSはグラドコフ知事の発言を引用し、月曜日(6月5日)早朝、ベルゴロド州の発電所で火災が発生したと報じた。
ロシアのベルゴロド地方の火力発電所が火災に遭った。写真:TASS
「電気系統の一つが燃えている…負傷者はいない」とグラドコフ氏は述べ、ドローンから投下された爆発物が火災の第一の原因だったと指摘した。
これに先立ち、グラドコフ氏は、ウクライナ軍が夜通しベルゴロド州への砲撃を続け、数百人の子どもたちが国境から避難を余儀なくされたと述べていた。
クオック・ティエン(TASS、ロイター通信による)
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