ホーチミンシティ女子クラブは、ベトナムと東南アジアからアジア女子C1カップの準決勝に進出した初のチームとなり、歴史に名を残した。フイン・ヌー選手とチームメイトたちは、前半終了時点で0-3とリードされていたにもかかわらず、5-4で勝利するという信じられない逆転劇を見せた。
ホーチミンシティ女子クラブの準決勝の相手は、浦和レッドダイヤモンズ(日本)と武漢江大(中国)の試合の勝者となる。この試合では両チームとも試合中に得点できず、PK戦で決めることになった。
PK戦では武漢江大が6対5で勝利し、準決勝に進出した。
ホーチミンシティ女子クラブと武漢江大の準決勝戦は5月21日に行われる予定だ。フイン・ヌー選手とチームメイトたちは、アウェーのフィールドで強豪チームと対戦しなければならないため、決勝に進出するには大きな課題に直面することになるだろう。
もう一つの準決勝戦も5月21日に仁川レッドエンジェルス(韓国)とメルボルンシティ(オーストラリア)の間で行われる。
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