本日(12月18日)、マレーシアのズルケフリー・アフマド保健相は、同国のモハマド・ハサン外相が道端のレストランで喫煙しているのが見つかったため罰金を科すと発表した。
マレーシア外務大臣モハマド・ハサン
今週初め、マレーシアのズルケフリー・アフマド保健相は、マレー半島南西部のネグリ・スンビラン州にあるレストランでモハマド・ハサン外相がタバコを吸っている写真を再投稿した。
AFP通信によると、マレーシアは2019年以来、国内のすべての飲食店での喫煙を禁止しており、今年10月にはさらに厳しい施行措置を施行する方向で動いている。
「外務省はこの問題について報告を受けている」と、ズルケフリ保健相は12月18日、自身のXアカウント(旧ツイッター名)に書き込み、外相自身も禁止令違反に対する罰金を支払いたいと付け加えた。
マレーシアの法律では、喫煙が禁止されている区域で喫煙した人は、最高5,000リンギット(5,850万ベトナムドン)の罰金を科せられる可能性がある。
モハマド外相は12月18日に謝罪し、保健当局から違反通知を受けたが、具体的な罰金はまだ決まっていないと述べた。
「もしこれが国民にとっての懸念や問題となるならば、私は心から謝罪したい」とスター紙は外相の発言を引用した。
「罰金は払うつもりだが、あまり高額にならないことを願っている」と彼は付け加えた。
モハメド氏が道端のレストランで喫煙している写真がマレーシア世論を激怒させた。ほとんどの意見は、大臣であろうと高官であろうと、誰もが自分の不正行為に責任を取らなければならず、誰も法の支配の上に立つことはできないと述べている。
公務員が法律を破った場合、一般人よりも厳しく処罰されるべきだと主張する人もいる。
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出典: https://thanhnien.vn/ngoai-truong-malaysia-se-bi-phat-vi-hut-thuoc-o-quan-an-ven-duong-185241218165036067.htm
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