クアンチの貧しい夫婦は、ボートレースを観戦中に借りたばかりの金の延べ棒を誤って落とし、誰かがそれを見つけて返してくれることを期待してそれをインターネットに投稿した。
ソン氏はボートレースを観戦中に金の延べ棒を落とし、その後誰かに発見され警察に引き渡された - 写真:VP
3月19日の夕方、ハイケコミューン警察(クアンチ省ハイラン市)は、地元住民が拾って持ち主に返すために持ってきた金の延べ棒1本(指輪2個、重さ5両)を受け取ったことを確認した。
「村警察は金の正確な所有者を確認し、財産返還の手続きを完了させている」とハイケ村警察のリーダーは語った。
その2日前、ハイケー郡タムケー村に住む34歳のチュオン・ヴァン・スンという住民が、ハイラン町のティー・レイク地区でボートレースを観戦中に金の延べ棒を落としたとソーシャルメディアに投稿した。
ソン氏によると、3月17日の朝、夫婦は叔父から金1両を借り、それを海朗鎮の金販売店に持ち込んで売り、事業資金にするつもりだったという。
しかし、夫婦が町に到着したときはまだ早く、金の店はまだ開いていなかったため、夫婦はそれをポケットに入れて、海朗地区解放50周年を祝うボートレースを見るために町の湖畔エリアに行きました。
「しばらくして、ポケットの中の金の延べ棒がないことに気づいた。すぐに探しに走り、誰かが見つけて返してくれることを願って、その情報をネットに投稿した」とソンさんは語った。
幸運なことに、今日の午後、ハイケー町の警察がソンさんの家に連絡を取り、紛失した金に関する情報を確認し、返還手続きを完了した。
ハイケ村警察によると、金塊を拾ったのはハイケ小学校の4年生だったという。
「事件が立証されれば、学校がこの生徒に功績証明書を授与するよう勧告する」とハイケー町警察は述べた。
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出典: https://tuoitre.vn/lam-roi-1-cay-vang-hai-vo-chong-ngheo-dang-len-mang-tim-cau-may-20250319190950929.htm
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