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韓国は9月2日、国内の労働力不足が続く中、生産地から消費者まで商品を輸送するサービスを提供する物流会社が外国人労働者向けのE-9ビザをスポンサーすることを認める計画を承認した。
韓国のソウルにある小包配送センターで作業員が商品を仕分けしている。写真:ヨンハプ |
雇用労働省の関係者によると、従業員300人以上のソウル首都圏以外の製造企業もE-9ビザで労働者を雇用できるという。
これまでは従業員300人未満、資本金80億ウォン(600万ドル)未満の企業のみが対象だった。韓国政府はまた、E-9ビザの発給枠を今年末までに1万から12万に増やす計画を承認した。これは2020年と2021年の2倍以上となる。
韓国の製造業、建設業、農業分野の雇用主は、E-9ビザで働く東南アジアと中央アジアの16か国から労働者を募集することができるようになった。
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