3月15日午後、ソントゥタイ島診療所(第146旅団、第4海軍管区)は、海上で漁業中に肺炎を患った漁師ドアン・ヴァン・ハイさん(26歳、クアンナム省)を受け入れ、治療した。
ソントゥタイ島の軍病院の医師が漁師たちの健康状態を検査している。 (写真:海軍第4管区提供) |
これに先立ち、3月15日午前10時、地元民のトラン・ヴァン・ヴァン氏が船長を務める漁船「QNa 95445 TS」がソントゥタイ島から約20海里離れた北の海で漁をしていた。当時、患者は突然、胸痛、胸の圧迫感、げっぷ、胸焼けを起こし、息切れ、乾いた咳、頭痛を伴い、安静にしても症状は改善しませんでした。漁船の漁師たちはすぐにハイさんをソントゥタイ島に搬送し、応急処置を施した。
検査の結果、ソントゥタイ島診療所の医師らは漁師のドアン・ヴァン・ハイさんが右肺炎であると診断した。軍の医師たちは患者に酸素を与え、分泌物を減らし、粘膜を保護し、胃液を中和した。同時に、医師らは船に乗っていた他の漁師6人を診察し、薬を投与した。
患者の健康状態は現在安定しており、監視と治療のため島に滞在し続けている。
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