(写真:ロイター)
今朝の国内金価格は静か
8月11日の国内金価格は安定しており、1タエルあたり6,730万VND前後で横ばいとなった。
具体的には、今朝9時30分現在、ハノイのDOJI金価格は、買値が1タエルあたり6,665万VND、売値が1タエルあたり6,735万VNDで、前取引終了時から変わらずとなっている。
ホーチミン市では、このブランドの金の価格は、購入時はハノイと同じですが、販売時はハノイよりも 100,000 VND 低くなります。
一方、今朝のSJC金価格は、売買ともに1タエルあたり6,670万~6,732万VNDで推移した。
PNJゴールドは1タエル当たり5600万VNDで買い、1タエル当たり5700万VNDで売っている。
今朝の世界の金価格は狭い範囲で変動した。
8月11日午前の世界スポット金価格は、昨日の終値から変わらず1オンス当たり1,913.4ドルで取引された。 12月の金先物は前日比1.80ドル下落し、1オンス当たり1,947.10ドルで取引された。
今朝の金価格は、新たに発表された報告書で米国のインフレが引き続き「鈍化」し、雇用市場も弱まる兆候を示していることが示されたことを受けて、週初め以来の連続下落が鈍化した。
具体的には、7月の米国消費者物価指数(CPI)は前月比0.2%上昇し、専門家の予測と一致した。前年同期と比べると、CPIは3.2%上昇し、専門家の予想3.3%よりわずかに低いものの、6月の3%よりは高かった。
食品とエネルギーを除いたコアCPIも前月比0.2%上昇、前年比4.7%上昇した。この数字はダウ・ジョーンズの世論調査に参加した専門家らが予想した4.8%の増加よりも低かった。
一方、米国の週間失業保険申請件数は予想をわずかに上回った。両レポートは米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策緩和を支持しているものの、米ドルが引き続き上昇し、インフレは減少しているものの依然として根強く、FRBの2%目標に近づいていない状況では、金価格が上昇するだけでは不十分であるようだ。
今朝、USD指数は0.13%上昇して102.63ポイントとなり、買い手が他の通貨を保有していることから金の魅力は引き続き低下しています。米国株は小幅上昇したが、依然として調整モードにある。原油価格は安定しており、1バレルあたり82ドル前後で取引されている。
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