タイ投資委員会は3月17日、同国がデータセンターとクラウドサービスへの27億ドル相当の投資を承認したと発表した。これは同国の拡大するテクノロジー分野への最新の投資となる。
発表によると、プロジェクトには中国の北京浩洋データ&クラウドテクノロジー社、シンガポールに拠点を置くエンピリオンデジタル社、タイのGSAデータセンター02社のデータセンターが含まれる。
タイ、データセンター、クラウドサービスへの27億ドルの投資を承認。
北京浩洋のタイでの計画には、21億6000万ドル相当の300メガワットのデータセンターが含まれており、タイの同社は35メガワットのデータセンターに4億100万ドルを投資することを提案している。
人工知能(AI)の爆発的な普及により、企業がデータの処理や保管に使用するサーバーや機器を収容するデータセンターを含むインフラの構築競争が東南アジアで起こっている。
1月、バイトダンスのTikTokは東南アジア第2位の経済大国タイで37億7000万ドル規模のデータストレージサービスを立ち上げる計画を発表した。
昨年、アマゾン・ウェブ・サービスが15年間でタイに50億ドルを投資すると発表したのに続き、アルファベット傘下のグーグルもタイに10億ドルを投資すると発表した。
マイクロソフトはまた、タイに初の地域データセンターを開設すると発表した。
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出典: https://www.baogiaothong.vn/thai-lan-chap-thuan-dau-tu-27-ty-usd-vao-cac-trung-tam-du-lieu-dich-vu-dam-may-192250317142844521.htm
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