9月25日、ウクライナは、自国の防空システムがオデッサ地域への夜間の攻撃で配備された多数のロシアのミサイルと航空機を撃墜したと発表した。
9月24日夜の空爆により、ウクライナのオデッサ港の建物が火災に見舞われた。 (出典:インターファクス) |
ウクライナ軍によれば、キエフは最近のロシアの攻撃で巡航ミサイル12発のうち11発とシャヘド無人航空機(UAV)19機すべてを撃墜した。空爆によりオデッサ港の建物に損害が生じた。
さらにキエフは、ロシアも2発の対艦ミサイルで攻撃したと発表した。
一方、ロシアのクルスク州知事ロマン・スタロボイト氏は、ウクライナの無人航空機がクルスク市を攻撃し、数軒の家屋と行政ビルの屋根に損害を与えたが、死傷者はいなかったことを確認した。
注目すべきことに、クルスク州では過去24時間だけで少なくとも4回の無人機攻撃が発生している。
同日、ロシア国防省は、自国の防空システムがウクライナが黒海北西部とクリミア半島に配備した無人機4機を破壊したと発表した。
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