クアンチジョウリン県森林保護局は12月11日、田んぼの土手で網にかかった体長3メートル、体重25キロのアミメニシキヘビを救出した。傷口からは悪臭が漂っていた。
午前10時頃、ジオリン県クアヴィエット町のグエン・ゴック・タンさんが畑で作業をしていたところ、フェンスの網にかかった体長3メートルのニシキヘビを発見した。タン氏は森林管理局に報告した。
森林管理官は12月11日に網にかかったニシキヘビを捕獲した。写真:ドゥック・ンギア
ジオリン地区の森林管理官は、このニシキヘビは数日前に網にかかっており、首に悪臭を放つ傷がいくつかあったと判定した。地区森林管理局はニシキヘビを保護し、健康になったら野生に戻す予定だ。
アミメニシキヘビの学名はPython reticulatusで、希少で絶滅の危機に瀕した森林動物のリストのグループ IIB に属し、採取や使用が禁止されています。この種は川や小川の近くの開けた森林に生息し、ほとんどの時間を木の上で過ごします。彼らは泳ぎがとても上手で、主に夜行性です。
ヴォー・タン
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