6月22日の朝、ソンチャ半島付近に20頭以上のイルカの群れが現れ、水面から踊り出ていた。
ヴォー・グエン・タイ・ズイさんは釣りをしながらこの瞬間を撮影し、オンラインで共有した。この1分間の動画は多くの視聴者やコメントを集め、これは「良い兆候」であり、非常に良好な水環境の兆候であるとする内容だった。
イルカの群れがダナンの海岸近くでジャンプしている。ビデオ:タイ・デュイ
デュイ氏によると、このイルカの群れには20〜30頭ほどの個体がおり、そのうち5頭が水面で踊っているのが撮影されたという。 「魚の群れはソンチャ半島の岸からわずか1キロほどのところで長い間踊っていました」とデュイ氏は語った。
デュイ氏は、昨年ダナンの海でイルカを2回見たが、そのイルカは数百キロの体重があり、白い斑点のある大型の個体だったと語った。今回のイルカは小さくて黒く、岸近くにいました。 「今年初めて遭遇したイルカの群れでもある」と彼は付け加えた。
海で踊るイルカたち。写真:タイ・デュイ
ソントラ半島とダナン観光ビーチの管理委員会のグエン・ドゥック・ヴー委員長は、ズイ氏がイルカを発見した地域はソントラ半島のムイ・ソンからムイ・ゲにかけてだったと語った。
「ソントラ半島付近でイルカの群れが楽しそうに泳いでいるのが記録されたのは今回が初めてだ」とブー氏は語り、最近、群れからはぐれてダナンの海岸に打ち上げられたイルカが救助隊によって沖まで泳がされたことも付け加えた。負傷したイルカは治療を受けてから海に戻される。
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