7月19日、キューバのミゲル・ディアス・カネル大統領は、ベトナム共産党のグエン・フー・チョン書記長を追悼する国家の日を宣言した。
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キューバ共産党の機関紙である日刊紙グランマに掲載された声明によると、 キューバ グエン・フー・チョン書記長の公式追悼期間は7月20日午前6時(現地時間)から7月21日深夜まで、国家追悼期間は7月22日終日となる。
ハバナのVNA記者によると、国家の追悼期間中、キューバ全土の公共施設や軍本部では半旗が掲げられ、公共の娯楽活動は行われない。キューバのミゲル・ディアス・カネル大統領は、キューバの親愛なる同志であり誠実な友人であるグエン・フー・チョン書記長に深い哀悼の意を表した。
キューバ大統領もベトナム国民、家族、親族に哀悼の意を表した。 グエン・フー・チョン事務総長。以前、グエン・フー・チョン書記長の健康状態に関するニュースを聞いたディアス・カネル氏は、キューバ共産党、政府、国民を代表して、ベトナム共産党への連帯を表明した。
また7月19日、キューバ国会は定例会議中にグエン・フー・チョン書記長を追悼して1分間の黙祷を捧げた。キューバのメディアによると、グエン・フー・チョン書記長は、その長く成功した政治キャリアを通じて、キューバとベトナムの党、国会、政府、国民の間の特別な兄弟関係と相互信頼を熱心に推進してきた人物の一人である。グエン・フー・チョン事務総長は2012年と2018年にキューバを公式訪問した。
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