KCGグループとCMCグループは、教育モデルと経営経験を交換し、CMCがCMC Education(CMC Edu)をベトナムと日本の優秀な人材の訓練と育成を行う世界的な教育機関に発展させることを支援します。
さらに、両者は必要に応じて講師や学生の交流を行うほか、日本のSociety 5.0モデルに沿ったデジタル社会における実践的なITアプリケーションの導入経験も交換します。
協力協定書交換式
人材供給協力においては、CMC株式会社は、KCGおよび京都情報大学院大学(KCGI)の卒業生を優先的に採用し、日本およびベトナムのCMCジャパンで勤務していただきます。さらに、CMC Education は、京都コンピュータ研究所 (KCG) の学部課程と KCGI の大学院課程への学生の交換と紹介も行います。
CMCテクノロジーグループの取締役会長兼執行会長のグエン・チュン・チン氏は次のように述べた。「この歴史的な協力協定により、双方の間で教育と訓練の分野で多くの効果的な実施プログラムが生まれ、将来、この国のためにさらに質の高い国際レベルのIT専門家を育成することに貢献できると信じています。」
京都コンピュータアカデミー(KCG)は、1963年に設立された、日本で初めてコンピュータトレーニングを提供する教育機関です。 KCGグループは2004年に、日本で初めてIT大学院教育を提供する学校であるKCGIを設立しました。
KCG グループは、高い資格と経験を持つ講師陣、高度なトレーニング環境、最新の設備を備え、過去 60 年間にわたり常にトップクラスの IT トレーニング機関の 1 つであり続けています。
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