駐ベトナムアルゼンチン大使館は、外交関係樹立50周年(1973年10月25日~2023年10月25日)を記念して、10月9日から13日まで「第8回ハノイ・アルゼンチンウィーク」を開催しました。
アルゼンチン牛肉とワインデーに出席したベトナム駐在アルゼンチン大使ルイス・パブロ・マリア・ベルトラミノ氏(中央)。 (写真:PA) |
大使館は、この週間の一環として、10月12日にアルゼンチンの有名シェフ、エミリオ・フセ氏によるアルゼンチンステーキ&グリルレストラン「ロス・フエゴス」(ハノイのタイホ地区中心部)で「アルゼンチンビーフ&ワインデー」を開催しました。
これは、企業、輸入業者、流通業者、小売業者、ホテルやレストランのF&Bマネージャー、報道機関の代表者、さらには牛肉とワインの愛好家、ハノイの有力者や外国人コミュニティにとっても、アルゼンチン料理について交流し学ぶ機会となります。牛肉やワインの輸入業者や販売業者には、自社のブランドを紹介、宣伝、普及させる機会が与えられます。ゲストは高品質のアルゼンチン産牛肉、ワイン、シーフード、マテ茶を楽しみました。
アルゼンチン大使館によると、タンゴの国アルゼンチンの料理の中心は牛肉への愛情だそうです。この国は高品質の牧草飼育牛肉と伝統的な焼き肉「アサード」で有名です。
「アサド・アルヘンティーナ」パーティーは、人々が集まる機会となることがよくあります。ここでは、リブアイ、チョリソー、柔らかいサーロインなどの高級牛肉を弱火または高温のグリルで焼き上げます。 「アルゼンチンアサード」グリルは、牛肉本来の風味を引き立てる素朴な味わいが特徴です。
アルゼンチンは美味しい牛肉だけでなく、素晴らしいワインでも有名です。この国のユニークな「テロワール」は、日当たりが良く、夜は涼しく、丘陵地帯であるため、ブドウの栽培に最適な条件が整っています。
アルゼンチンワインは、そのおいしい味、柔らかい食感、強い風味で知られており、グリルした牛肉との完璧な組み合わせで、食事をする人に素晴らしい料理体験を与え、味覚を高めるのに役立ちます。
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