英国は民間軍事組織「ワグナー」をテロ組織に指定し、同組織への参加や支援を違法とする。
英国内務省は9月6日、民間軍事会社ワグナーの資産をテロリストの資産とみなし、没収を認める法案を本日議会に提出すると発表した。ワーグナーに加入したり同団体を宣伝したり、公共の場で団体のシンボルを身に着けたりする行為は、最高14年の懲役刑に処される可能性がある。この命令は議会で可決され、9月13日に発効すると予想されている。
スエラ・ブレイバーマン内務大臣は、ワグナーのメンバーを「暴力的で破壊的」と評した。 「彼らはテロリストであり、今回の措置は英国法の下でそのことを明確にするものだ」とブレイバーマン大臣は述べた。
ブレイバーマン氏はまた、ワグナー氏のウクライナ、中東、アフリカでの活動が「世界の安全保障に脅威を与えている」と非難した。 2000年テロリズム法に基づき、英国内務大臣は組織がテロに関与していると判断した場合、その組織を禁止する権限を有する。
ワグナーの兵士たちは6月24日の夜、ロシアのロストフ州ロストフ・ナ・ドヌ市から撤退した。写真: AFP
クレムリンは英国の発表についてコメントし、ロシアの法律はワグナーのような民間軍事会社を具体的に規制していないため、ワグナーは法的に存在しないと述べた。
英国は2020年にワーグナーの代表エフゲニー・プリゴジン氏に制裁を課した。 2022年3月、ウクライナ戦争が勃発した後も、英国はグループ全体に対する制裁を継続した。ロンドンは7月、中央アフリカ共和国、マリ、スーダンのワーグナー氏と関係のある個人および企業にも制裁を課した。
ワグナー氏はウクライナ紛争においてロシア正規軍を支援する上で重要な役割を果たしてきた。 6月、反乱を主導し、その後ベラルーシに移住したワグナーはロシアで起訴されなかった。プリゴジン氏は8月23日に飛行機事故で死亡した。
ゴック・アン( AFP/ロイター通信による)
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