ロシアのプーチン大統領(左)は、北朝鮮の金正恩委員長が2023年9月にロシアを訪問することを歓迎した。
崔外相は先週モスクワを訪問し、プーチン大統領とロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と会談した。
「朝鮮民主主義人民共和国政府はプーチン大統領を温かく平壌に迎え入れ、朝鮮人民の最も親しい友人を最大の誠意をもって歓迎する用意がある」と崔外務次官はプーチン大統領に語ったと北朝鮮外務次官室は伝えた。
一方、プーチン大統領は、できるだけ早い機会に朝鮮民主主義人民共和国を訪問する意向を表明し、ウクライナにおける特別軍事作戦に関してロシア政府及び国民に対する朝鮮民主主義人民共和国政府及び国民の支持と連帯に深い感謝の意を表した。
昨年、北朝鮮の金正恩委員長は2023年9月12日から17日まで鉄道でロシアを訪問した。訪問中、平壌の指導者はロシアの重要な軍事・技術施設を訪問した。
北朝鮮は韓国を「敵国ナンバー1」とみなすのだろうか?
北朝鮮の弾道ミサイル実験や偵察衛星の打ち上げにより朝鮮半島の緊張が高まる中、ロシアと北朝鮮の軍事・経済協力の強化は米国と韓国の関心と懸念を呼んでいる。
北朝鮮は2023年に偵察衛星を軌道に乗せることに成功したが、韓国はロシアの支援のおかげだと主張した。北朝鮮もロシアもこの報道についてコメントしなかった。
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