ベトナム代表のカンボジア戦のラインアップ - グラフィック:アン・ビン
ベトナムチームは今夜(3月19日)午後7時30分からゴダウスタジアム(ビンズオン省)でカンボジアと親善試合を行う。
キム・サンシク監督は、帰化選手が5人いる相手チームと対戦するため、この試合に向けてベトナムチームのほぼ最強のラインナップを組む際に慎重だった。
背中の怪我から回復したばかりで、数回の練習しかしていないにもかかわらず、韓国人監督はトラン・チュン・キエンやグエン・ヴァン・ヴィエットのような若いゴールキーパーに出場機会を与える代わりに、ナンバー1のゴールキーパーであるディン・チュウを先発に選んだ。
センターバックの3人もキャプテンのデュイ・マン(右)、タン・チュン(中央)、ブイ・ティエン・ズン(左)などキープレーヤーばかりだ。
キム・サンシク監督の交代は左サイドバックのポジションで、グエン・ヴァン・ヴィに代えてトリエウ・ヴィエト・フンを起用した。右サイドバックのポジションも、Vリーグで好調な選手、チュオン・ティエン・アンではなく、おなじみの名前のヴー・ヴァン・タンだ。
キム・サンシク監督のセンターミッドフィールドコンビは、2024年のASEANカップと同様に、ドアン・ゴック・タンとホアン・ドゥックが継続する。
注目すべきは、キム氏がブイ・ヴィ・ハオの代わりにクアン・ハイを左ストライカーとして起用したことだ。一方、負傷後の体調が万全ではないティエン・リンに代わって、ファム・トゥアン・ハイが攻撃ラインの最上位でプレーするよう手配された。右ウイングのポジションはハイロン。
センターバックのリー・ドゥックやセンターミッドフィールダーのヴォ・ホアン・ミン・コアといった新加入選手は、キム・サンシク監督によっておそらく交代選手として投入されるだろう。
出典: https://tuoitre.vn/thu-mon-dinh-trieu-tuan-hai-da-chinh-tran-viet-nam-dau-campuchia-20250319181023671.htm
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