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10月12日、米国の原子力空母ロナルド・レーガンが核の脅威への武力誇示のため韓国の港湾都市釜山に到着した。
共同通信によると、ロナルド・レーガン艦の出現は、10月9日と10日に韓国済州島南東の公海で米国、韓国、日本の合同訓練が行われた際に行われた。
韓国国防省によると、空母とその護衛艦の5日間の訪問は、同海域における米国の同盟国の定期的なプレゼンスを強化するために4月にソウルとワシントンの間で締結された合意の一環である。
同空母は2022年9月に韓国を最後に訪問しており、5年ぶりの寄港となった。
もう一つの米国の原子力空母「ニミッツ」も昨年3月に釜山港に寄港した。
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