フーシ派武装勢力のヤヒヤ・サリー報道官は3月30日、アル・マシラテレビの生放送で「過去24時間で、我が軍は紅海で米空母ハリー・トルーマン率いる敵艦隊と3回交戦した」と述べた。
「反撃作戦にはミサイル部隊、ドローン、海軍部隊が参加し、多数の巡航ミサイルとドローンが使用された。」
米海軍の航空母艦USSハリー・S・トルーマンが2018年に大西洋を航行中。写真:米海軍
ドナルド・トランプ米大統領が3月15日にフーシ派に対する軍事作戦を発表した後、緊張が高まった。トランプ氏は、この作戦は紅海とアデン湾でのフーシ派による商船への攻撃への報復だと説明した。
紅海に拠点を置く米海軍の空母「ハリー・S・トルーマン」打撃群は、イエメンのフーシ派支配地域に対して繰り返し空爆を行っている。このような状況下で、同地域におけるフーシ派と米軍の対立はますます緊張を増しており、大規模な紛争激化のリスクが生じている。
ホアイ・フオン氏(タス通信、スプートニクによる)
出典: https://www.congluan.vn/houthi-tan-cong-tau-san-bay-my-ba-lan-trong-24-gio-post340734.html
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