日本ベトナム外交関係樹立50周年を機に、日本組織委員会は歴史漫画『アニオ姫』の電子版第1部を発売した。
この作品は、日本とベトナムの一般の人々に両国の長い交流の歴史と文化的親密さを理解してもらうことを目的として、漫画家東村アキコ氏が制作しました。
歴史漫画「プリンセスアニオ」の始まりと終わりの画像。 (出典:在ベトナム日本大使館) |
これは、日本とベトナム両国で子供から大人まで愛されている文化であるマンガを通して、両国の歴史や文化のつながりを多くの人に分かりやすく伝えるプロジェクトで、50周年を記念した特設サイトで無料公開しています。
本の原作は、日越外交関係樹立50周年を記念して今年9月にハノイで初演されたオリジナルオペラ「アニオ姫」です。
日本の有名な漫画家、東村アキコは、約400年前の長崎地方の商人である荒木宗太郎とグエン王朝のゴック・ホア王女との恋愛物語を描きました。
電子書籍の次の部分は7月7日にリリースされます。
また、ネオストーリーカンパニー(日本語版制作)、キムドン出版社(ベトナム語翻訳・出版)の協力により、文庫版も発売される。
紙の書籍版は市場での販売は予定されておらず、日本とベトナムの自治体や教育機関に無料で配布される予定。
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