シカゴ警察によると、強盗事件はシカゴのウェストタウン地区ノースミルウォーキーアベニュー1200番地で午前5時過ぎに発生したという。
写真: WP
スペイン語テレビ局ユニビジョン・シカゴは、記者とカメラマンが目出し帽をかぶり銃を持った3人の男に強盗されたと発表した。
容疑者は記者2人から金銭を要求し、カメラ1台、機材の入ったバッグ2つ、個人用のバックパックを奪った。その後、彼らは準備していた2台の車で逃走した。
警察によれば、負傷者の報告はなく、逮捕者も出ていないという。強盗事件が発生したとき、ジャーナリストたちはウェストタウン地域での強盗事件に関する取材をしていた。
ユニビジョン・シカゴによれば、ニュース放送中にカメラが盗まれたため、このビデオは放送されなかった。
CBS 2シカゴによると、8月27日の夜から28日の朝にかけて、シカゴ市内で少なくとも7件の強盗事件と2件の自動車強奪事件が発生した。
今月シカゴで記者団が強盗に遭うのはこれで2度目だ。
全国放送労働組合第41支部のラザ・シディキ会長はサンタイムズ紙に対し、報道中の記者の安全を懸念しており、解決策を検討していると語った。
ホアン・トン(ハフポストより)
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