韓国では120万人以上の若者が卒業後に失業している。 (出典:聯合ニュース) |
聯合ニュースによると、韓国統計庁(KOSTAT)のデータによると、昨年5月時点で15~29歳の人口842万人のうち、452万人が中学校、高校、大学を卒業している。しかし、現在、卒業生のうち126万人が失業している。
KOSTATによると、失業中の若者の約52.8%は大学卒業者であり、約1%、つまり1万2000人が修士号または博士号を取得している。
同庁によれば、若者が卒業後に最初の仕事を見つけるのに平均10.4カ月かかるという。若者の約15.3%、59万1000人が、卒業後に就職するまでに2年以上かかったと答えた。
先月、韓国の失業率は過去最低の2.7%を記録し、就業者数は前年比20万人以上増加して2,868万人となった。
しかし、政府のデータによれば、20代と40代の雇用は前年比で減少したが、50歳以上の雇用は急増した。
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