6月8日夜、ベトナム人民軍(VPA)党中央委員会委員、中央軍事委員会委員、参謀総長、国防副大臣のグエン・タン・クオン上級中将とVPAの高官軍事代表団がハノイに到着し、インドネシア・バリ島での第20回ASEAN国防軍司令官会議(ACDFM-20)出席のための旅を終えた。
ACDFM-20会議において、グエン・タン・クオン上級中将は、ベトナムは、各国の独立、主権、正当な利益を尊重し、1982年の国連海洋法条約(UNCLOS)を含む国際法を遵守した上で、東シナ海における紛争や意見の相違を平和的手段で解決するという原則を堅持していると改めて表明した。会議に出席した代表団は、ベトナムの積極的かつ前向きな精神と、ASEAN防衛情報共同体設立の取り組みを高く評価した。第1回ASEAN防衛情報共同体首脳会議(AMICLC-1)がベトナムで開催される。これは、ASEAN議長国としてのベトナムが2020年に立ち上げた取り組みです。人民軍新聞は、バリ島(インドネシア)におけるベトナム人民軍の高級軍事代表団の活動の写真を敬意を込めて紹介します。
代表団長はACDFM-20会議において共同声明に署名した。 |
ベトナム人民軍高級軍事代表団長のグエン・タン・クオン上級中将がACDFM-20会議に出席した。 |
二国間会談中のベトナム人民軍とラオス人民軍の高官軍事代表団。 |
グエン・タン・クオン上級中将とシンガポール国防軍司令官アーロン・ベン少将との会談の様子。 |
グエン・タン・クオン上級中将とカムリエン・ウタカソン上級中将、国防副大臣、ラオス人民軍参謀総長。 |
進捗状況(実装)
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