中東のVNA記者によると、イラン政府は8月9日、超音速巡航ミサイルの製造技術の開発に成功したと発表した。
イランにおいて、衛星搭載ロケット「Qaem-100」の試験打ち上げが行われた。イラスト写真:IRNA/VNA
このミサイルはイランが国産化した最新世代の巡航ミサイルとして試験中であり、イランの防衛力の新たな一章を開くことになるだろう。
先週、米国が中東にさらなるF-35とF-16戦闘機と軍艦を配備したことを受けて、イラン海軍は射程距離600キロの巡航ミサイルを搭載した新型軍艦を公開した。
イランは昨年6月、少なくとも音速の5倍の速度で飛行できる極超音速ミサイルの開発に成功したことも発表した。
VNAによると
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