交通警察局(公安省)は2月5日夕方、同日午後6時、クアンガイ省警察交通警察局が、フオントゥイ町(トゥアティエンフエ省)のトゥイルオン区警察から、HMKという名の少女(13歳、フエ生まれ)が見知らぬ人に誘い出され、南部に向かうフオントラン行きのバスに乗せられたとの報告を受けたと発表した。
クアンガイ省交通警察はホーチミン市に誘い込まれた子供を無事救出することに成功した(写真:交通警察局)。
その後、クアンガイ省警察交通警察部の作業班が部隊を派遣し、少年の捜索を行った。
同日午後7時40分、クアンガイ省ドゥックポー県フォークオン村の国道1A号線1101+400キロ地点で、交通警察が北から南へ走行中だった、運転手チュオン・ヴァン・チュン氏(1991年生まれ、フエ出身)が運転する、ナンバープレート51B-310.19のフォン・トラン乗用車を停止させた。
交通警察が車両を調べたところ、報告通りKという少年を発見した。
その後、作業グループは運転手と子供と協力して作業を行った。プレゼンテーションを通じて、Kさんは、ホーチミン市で名前を知らない人物とフェイスブックで知り合い、2人はお互いに「いいね!」をし、その見知らぬ人物がKさんにホーチミン市での試合のチケットを買うためのお金を送金してくれたと語った。
その後、作業グループはKさんに食べ物と飲み物を与え、トゥイ・ルオン地区の家族と警察に連絡して、Kさんを家に連れて帰るよう依頼した。
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