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ブラジル政府とアルファベット傘下のグーグルは、南米ブラジル国内のグーグルのプラットフォームやソーシャルネットワークから人種差別的コンテンツを削除するプロジェクトで協力する協定に署名した。
ブラジル政府はまた、Metaなどの他のテクノロジー企業数社と、インターネット上の人種差別やヘイトスピーチと闘うために協力する方法について協議する予定だ。
ブラジルの人種平等大臣アニエル・フランコ氏とグーグルの新興市場担当副社長ドロン・アヴニ氏は、ソーシャルメディアやYouTubeなどのプラットフォーム上で人種差別的なコンテンツやヘイトスピーチを抑制・防止するアフリカ系ブラジル人プログラマーを支援し、訓練するプロジェクトに100万レアル(約20万ドル)を投資することを約束した。
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