ロシア南部のスタブロポリ地方での小麦の収穫。写真:AFP/VNA
同省は、ロシア産小麦の購入契約は国際慣行に従って締結されたと指摘した。
この合意に基づき、9月15日から9月30日までの間に17万5000トンの小麦が海上輸送される予定だ。第2弾の6万トンは10月1日から15日にかけてエジプトの港に到着する予定。これに先立ち、マーチャント紙は、ロシアが黒海穀物取引から撤退した後、最初の小麦のロットをエジプトに販売したと報じた。
エジプト国営のGASCは入札プロセス中に30件の提案を受け取り、そのうち20件はロシア産小麦に関するものだった。以前、エジプトは黒海穀物協定に基づきウクライナ産穀物の主要買い手であった。
出典: VNA
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