GadgetMatchによると、ソニーは長らく流れていた噂が真実であることを証明したとのこと。これに応じて同社は、従来のPlayStation 5およびPlayStation 5 Digital Editionよりも薄く、小型化されたデザインの新しいPlayStation 5モデルを発表しました。新しいモデルには物理ディスク版とデジタルディスク版の両方が用意されており、注目すべきは 1TB SSD によるストレージアップグレードが実現されていることです。
ソニーによれば、新しいプレイステーション5は、物理ディスクベースのモデルよりも30%薄く、18%軽く、デジタルモデルよりも24%軽くなります。どちらの新モデルも、従来の2ピースではなく4パネルのボディデザインを採用しています。上部は光沢のあるコーティングが施され、下部はマットな仕上がりになっています。
スリムで軽量なPlayStation 5が11月に登場
ソニーは、1TB PCIe Gen 4 NVMe SSD の使用に加えて、デジタル版 PlayStation 5「Slim」の所有者が取り外し可能な Ultra HD Blue-ray ディスク ドライブを使用できるようにもします。さらに、セカンダリ NVMe スロットが追加され、前面の USB-A ポートが削除され、2 つの標準 USB-C ポートに変更されました。
パワーの面では、新しいモデルは引き続き、8 コアの AMD Ryzen 2 CPU、レイ トレーシング機能と 120Hz リフレッシュ レートでの 4K サポートを備えた AMD の RDNA2 アーキテクチャに基づく GPU、および 16GB の RAM を使用しています。いずれも以前のPlayStation 5コンソールと同様です。
価格に関しては、物理バージョンとデジタルバージョンの両方が 499.99 ドルです。新しいPlayStation 5モデルは、今年11月にソニーから発売される予定です。
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