フォートローダーデール(米国)行きの飛行機に乗っていた乗務員が、夜空を横切って飛ぶ光る球体を偶然目撃し、非常に驚いた。
ニューヨークポスト紙によると、パイロット2人と客室乗務員1人からなる乗組員は高度4万5000フィートで光る球体を目撃したという。この事件は2024年12月23日、乗務員が空の飛行機でフロリダ州フォートローダーデール(米国)へ飛行中に、マイアミの航空管制から通知を受けた際に発生した。
客室乗務員のカサンドラ・マーティンさんは、夜空に白い光として現れ、観察しているうちに緑色に変わる物体をいくつか見たと語った。謎の物体は彼らの飛行機に約45分間随伴した後、暗闇の中に消えていった。
事故は乗組員がフォートローダーデールへ飛行中に発生した。
「最初は白だったのが、その後緑に変わり、まるで周囲に電気エネルギーのようなものが漂っているようでした。突然、航空管制官が『奇妙な物体を検知しました。何なのか特定してください』と言うのが聞こえました。パイロットは3つの物体を見ましたが、私には1つしか見えなかったので、携帯電話を窓にかざして動画を撮れないかと試してみました」とカサンドラ・マーティンさんは話した。
この物体は高高度に現れ、ジグザグに移動した。基本的に、ドローンや気象観測気球である可能性は排除されました。
1月6日、NASAの宇宙飛行士ドン・ペティット氏も、国際宇宙ステーション(ISS)から見た、太陽からの多数の荷電粒子と地球の磁場の相互作用によってオーロラの緑色の光が生成された瞬間を記録したビデオを公開した。
この動画はソーシャルメディア上で大きな注目を集めたが、人工知能(AI)を使って作成されたのではないかと疑問視する声も多かった。
「すべて順調です。でも、あなたのデバイスに影響はありますか?」とあるユーザーが投稿にコメントした。
一方、別のユーザーは「オーロラの緑色の光は上から見ると非現実的に見える。魔法のようだ!」と書いた。
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出典: https://giadinh.suckhoedoisong.vn/phi-hanh-doan-phat-hien-vat-the-la-phat-sang-o-do-cao-hon-13000m-172250114072145404.htm
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