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9月13日、岸田文雄首相は内閣改造と自由民主党執行部の改造を発表した。
今回の改造内閣では女性の割合が過去最高となり、外務大臣、経済安全保障大臣、児童政策大臣、地方復興大臣、災害復興大臣の5人が大臣職に就いた。この動きは、政権の支持率低下を反転させることを狙ったものとみられる。
共同通信によると、岸田氏は安定維持のため経済分野の閣僚の大半を留任させたが、新たに11人を任命した。自民党の主要4指導部ポストについては、岸田氏は茂木敏充幹事長、麻生太郎副総裁、萩生田光一政調会長の3役を引き続き務める。故小渕恵三首相の娘で女性議員の小渕優子氏(49)が選挙対策委員長に任命された。
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