3月21日、ホーチミン市警察のトゥドゥック市地区チームは、チュオンタン区警察と連携し、Vさんの遺体を家族に引き渡して葬儀の手配をするための書類を完成させた。

その日の朝早く、トゥドゥック市チュオンタン区のヴォーケ橋付近の川に男性の遺体が浮かんでいるのが発見された。人々は水に遺体が流されるのではないかと恐れ、遺体を岸まで引き上げて警察に通報した。
被害者はジーンズと白いジャケットを着ていた。被害者は携帯電話とNHVの名前が記された書類数枚を所持していた。被害者の遺体は腐敗が進んでいた。

捜査中、トゥドゥック市の地元チームは、被害者は国道8号線のバナナ畑にバイクを置き去りにし、3月19日に行方不明になった学生であると判定した。家族は何日も警察に連絡を取り、確認と捜索を続けている。
Vさんの遺体が陸に運ばれた後、Vさんの家族も現場に来て、遺体が自分たちの子供のものであることを確認した。
Vさんはトゥドゥック市の大学1年生で、チュオンタン区ロ・ル通りに住んでいることが分かっている。 Vさんが行方不明になった後、捜査官はカメラ映像を抽出し、Vさんが3月19日の午前3時に借りていた部屋をバイクで出て、バイクをバナナ畑に残し、どこか知らない場所へ行ったことを突き止めた。
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