SGGP
欧州連合(EU)の消防士350人からなる大隊がケベックに到着し、間もなくカナダの前例のない山火事シーズンへの対応を支援する予定だ。
2023年6月3日、カナダのノバスコシア州で消防士たちが山火事の鎮圧に取り組んでいる。写真: THX/TTXVN |
フランスからの最初の消防隊109人は6月8日に到着し、火災により約1万4000人が避難を余儀なくされているケベック州で週末を消火活動に費やした。次のグループはポルトガルからの消防士140人とスペインからの97人で構成され、6月14日にケベックに到着する予定。
カナダ合同消防センターによると、6月11日には全国でさらに430件の山火事が発生し、そのうち210件は制御不能となっている。今年の夏は暑く乾燥した天候により、カナダのほとんどの州と準州で山火事が発生すると予想されている。
[広告2]
ソース
コメント (0)