親が学校に行き、教師を平手打ちしてソーシャルメディアに投稿 - 動画から切り取った写真
4月19日夜、ロンアン省タンタン地区人民委員会のレー・タン・ドン委員長はTuoi Tre Onlineの取材に対し、学校に侵入した生徒の保護者らに殴打され、その様子を動画に撮りソーシャルメディアに投稿したN教師の行動を調査するよう警察に指示したと語った。
「生徒を殴った教師は間違っていました。学区は教師の不正行為に対処しました。しかし、保護者が学校に来て教師を平手打ちした行為についても、規則に従って検討し、対処する必要があります。学区は警察に対し、この行為についても解明と対処を検討するよう指示しました」とドン氏は述べた。
すでに報道されているように、4月2日、タンタン省タンビンコミューンカイサオのタンビン小中学校で、N先生が算数の計算を拒否した1年生の生徒を定規で殴打した。
NさんはHさんを殴った後、自分が間違っていたことに気づき、Zalo経由でHさんの母親に電話をかけて謝罪したが、母親は電話に出なかった。 Hさんが迎えに来た時、Nさんは謝りました。
ところが、放課後、H君の母親と他の二人の人物が非常に攻撃的な態度で学校にやって来た。 Hさんの母親はNさんを平手打ちした。一緒にいた2人も教師を殴ろうとしたが、校長と他の教師らに止められた。
この事件はHさんの家族によってソーシャルメディアに投稿された。地元当局は動画の削除を求めたが、家族は投稿を続けた。
その後、Nさんは懲戒処分を受け、転校することとなった。
しかし、Hさんの家族はNさんに、家族と会って話をし、ソーシャルメディアに事件を投稿し続けないように頼んだ。
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