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東アフリカ共同体(EAC)は、ケニアのナイロビで、ソマリアを地域経済圏に組み込むための交渉を開始した。
EACには現在、ブルンジ、ケニア、ルワンダ、南スーダン、タンザニア、コンゴ民主共和国、ウガンダの7か国が加盟している。これに先立ち、EACは技術専門家チームをソマリアに派遣し、モガディシュが同連合の8番目の加盟国として加盟する準備ができているかどうかを確認・評価した。
ソマリアのモハメド・アブディラマン・シェイク・ファラー計画・投資・経済開発大臣は、同国はEAC加盟国すべてと緊密な社会経済関係にあるため、EACへの加盟を希望していると述べた。シェイク・ファラー氏によれば、ソマリアはEAC加盟国の首脳全員から前向きな歓迎を受けているという。
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