6月4日正午、フークイ港国境警備隊署(ビントゥアン省国境警備隊)は、捜索救助船BP11-19-01号が多数の将校、兵士、機能部隊とともに、遭難した漁船BTh97155TS号の行方不明の漁師を引き続き積極的に捜索していると発表した。
初期情報によると、6月3日午後6時頃、ヴァン・タン・シー船長が率いる漁船BTh 97155 TS号は、9人の作業員を乗せて漁に出るためにフークイ港を出港した。
この漁船は、フークイ島の南西約3海里を1時間航行した後、大きな波と強風に遭遇し、水が崩れて沈没した。
当時、漁師8人はすぐに海に飛び込み、同日午後9時に無事に岸まで泳ぎ着いたが、漁師1人、トラン・ヴァン・チュオン氏(35歳、フークイ県ロンハイ村在住)は船に閉じ込められた。
情報を受けたフークイ港国境警備隊署は、遭難した漁船の周辺で活動する車両に捜索救助通知を速やかに送り、支援を求めた。
同時に、行方不明の漁師の捜索と救助のため、8人の将校と兵士を乗せた捜索救助船BP11-19-01を動員した。
[広告2]
ソース
コメント (0)