海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」がカムラン港に入港し、6月23日までベトナムを訪問している。
NHKは、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」と護衛艦「さみだれ」が20日朝、カインホア省カムラン港に入港したと報じた。
歓迎式典で、日本の西山隆弘海軍少将は、海上自衛隊はベトナム海軍との定期的な交流を増やし、必要に応じて双方が連携できるよう協力関係を強化したいと述べた。高広氏によれば、東海は日本にとっても重要な海域だという。
2隻の軍艦は6月23日までベトナムに留まる予定。この間、日本の乗組員はベトナム海軍関係者と会談し、交流する予定だ。
6月20日、カインホア省カムラン港に停泊中のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」。写真:共同通信
海上自衛隊が2017年以来展開している、自由で開かれたインド太平洋地域の推進活動の一環として、護衛艦「いずも」がベトナムを訪問するのは4年ぶりとなる。
出雲は現在、日本の二大軍艦のうちの一つです。この船は全長248メートル、満載排水量2万7000トンで、ヘリコプター14機を搭載できる。護衛艦「いずも」が最後にカムラン港に寄港したのは2019年6月だった。
護衛艦「いずも」は、インド太平洋地域で実施される最大規模の人道支援・災害対応活動に備える多国間ミッション「パシフィック・パートナーシップ2017」に参加するため、2017年5月にカムラン港に入港した。
ヌー・タム( NHK、時事通信など)
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