これに先立ち、10月21日午後5時半頃、漁師らがロンビエン橋の9番柱から下流約200メートルの地点で爆弾を発見し、当局に通報した。

ロンビエン地区軍司令部は、この知らせを受けて直ちに爆弾を海岸に近づける措置を講じ、現場の警備と安全確保のため、ゴックラム地区とボーデ地区の民兵部隊を動員した。

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当局が爆弾を取り扱う。写真: ロンビエン地区軍事司令部

当局は検査の結果、M-118というコードが付けられた爆弾は重さ約1,362kg、長さ210cm、直径56cmであると判定した。

管区軍司令部は上層部に事件を報告し、安全対策を展開し、計画に従って避難を組織した。

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当局は爆弾を安全な場所に移した。写真: ロンビエン地区軍事司令部

これに先立ち、10月10日にはロンビエン地区軍司令部も工兵部、第544工兵大隊、工兵部隊と連携し、上記の爆弾の現場付近で発見された同型の爆弾の処理に当たっていた。