ニュースサイトNorthjersey.comによると、米海軍の潜水艦USSニュージャージーを艦隊に迎える式典が9月14日(現地時間)朝、ニュージャージー州サンディフック湾で行われた。
米海軍がニュージャージー州にちなんで命名された3隻目の海軍艦艇を歓迎する中、同式典の戦闘機の音がニュージャージー州周辺で聞こえた。
9月14日に米海軍の就役式典に臨む潜水艦USSニュージャージー。
写真: Nj.comのスクリーンショット
この式典には退役軍人、水兵の家族、海軍関係者など約4,000人が出席した。
米海軍ニュージャージー潜水艦は排水量7,000トン、全長106メートル以上である。米国防総省によると、これは混成乗組員向けに特別に設計された初のバージニア級潜水艦である。
米海軍の記録によると、米海軍は2010年に女性の潜水艦勤務を禁止解除し、現在700人以上の女性が潜水艦の職務に就いている。
星条旗新聞によると、大西洋潜水艦部隊司令官ロバート・ゴーシェ中将は、潜水艦部隊は現在、男女を問わず戦闘できる部隊であると語った。ゴーシェ氏はさらに、将来的には、すべての将来の攻撃型原子力潜水艦とコロンビア級弾道ミサイル潜水艦も、最初から性別に中立な設備を備えて設計されるだろうと付け加えた。
ネイビータイムズによると、米海軍は2023年に混成乗組員を乗せた潜水艦の数を30隻から40隻に増やす計画を発表した。
潜水艦隊に加わる女性の数が増えている中、アンドレア・ハワード少佐とエマ・マッカーシー少佐は、2023年10月に米国海軍協会に提出した記事の中で、もともと男性のみの乗組員向けに設計された潜水艦に女性が溶け込むために必要な調整について述べている。
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出典: https://thanhnien.vn/tau-ngam-tan-cong-moi-nhat-gia-nhap-ham-doi-my-185240915103147241.htm
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