具体的には、中国軍南部戦区の発表によると、駆逐艦「大連」とミサイル駆逐艦「黄山」が「つい最近」西太平洋の特定されていない海域に入り、攻防訓練を実施した。
4月15日、太平洋上で中国の山東省航空母艦からヘリコプターが離陸する。
防衛省幕僚監部
発表によると、未知の複雑な海域での訓練は、中国が新たな装備の有効性や、新たな戦闘方法を実際に適用する方法を探るのに役立つだろう。
この演習は、山東艦隊率いる空母部隊が台湾周辺を巡回した後、帰国し西太平洋に入った直後に行われた。
3月には中国初の国産強襲揚陸艦「海南」が駆逐艦、フリゲート艦、補給艦とともに遠洋演習を完了した。環球時報によると、この艦艇群は東海と西太平洋を30日間航海した後、初の合同洋上演習となる。
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それでも、中国の軍備拡大にもかかわらず、中国の空母が遠海で脅威となるまでには10年以上かかる可能性があると防衛アナリストらは指摘している。
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