イラン、ロシア、中国の海軍は連携強化のため来週イラン沖で演習を実施するとイランメディアが3月9日に報じた。
演習は「3月11日にイラン南東部のオマーン湾沿岸にあるチャバハル港で開始される」が、いつ終了するかは明らかにしなかった。 (出典:タスニム) |
イラン、ロシア、中国は米国の影響力に対抗したいという共通の願望を持っている。これらの国々は近年、この地域で同様の演習を実施している。
イランのタスニム通信は、演習は「オマーン湾に面したイラン南東部のチャバハル港で3月11日に開始される」と伝えたが、終了時期については明らかにしなかった。
タスニムによれば、演習には「中国とロシアの海軍の軍艦、戦闘艦、支援艦艇、そしてイラン軍と革命防衛隊の軍艦」が参加した。
この演習は「北インド洋」で行われ、「地域の安全保障を強化し、参加国間の多国間協力を拡大する」ことを目的としている。
アゼルバイジャン、南アフリカ、オマーン、カザフスタン、パキスタン、カタール、イラク、アラブ首長国連邦(UAE)、スリランカがオブザーバーとして出席する。
中国国防省もソーシャルメディアWeChatで「駆逐艦と補給艦」を派遣すると発表した。
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出典: https://baoquocte.vn/ru-nhau-tap-tran-chung-iran-nga-va-trung-quoc-muon-day-lui-suc-anh-huong-cua-my-306938.html
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