12月3日夕方、カインビン・タイバック村(カマウ省チャンヴァントイ郡)の人民委員会の責任者は、同日朝に同地域で発生したカニ漁船爆発で火傷を負った被害者3人が現在もカマウ省総合病院で集中治療を受けていると述べた。
カインビン・タイバック村人民委員会によると、事件は午前9時25分に発生した。当時、ブイ・ミン・カン氏(1989年生まれ、カインビン・タイバック村在住)は、乗組員4人を乗せた船を運転し、海へ漁に出るために燃料補給をしていた。
航行中、船倉内の主機関システムが異常爆発し、スロットルを低レベルに調整できなくなった。 1分後、ボートのエンジンが爆発し、カン氏と他の乗組員2人が火傷を負った。火傷を負った人々は、残った乗組員によってすぐにカマウ総合病院に搬送され、緊急治療を受けた。
爆発によりハッチカバーも吹き飛び、キャビンの窓は粉々に砕け、船の側面も割れた。
被害者3人を治療した医師らによると、カン氏と漁師2人は体の50%以上に重度の火傷を負い、入院した。その中には、多重外傷を負い、昏睡状態にあり、人工呼吸器を装着しているケースもあった。
爆発の原因は現在警察によって捜査中である。
タンタイ
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