グエン・タン・トゥン氏がホーチミン市森林保護局に自主的に引き渡したビルマの凧 - 写真:NGOC KHAI
3月21日、ホーチミン市森林保護局は、グエン・タン・トゥン氏(第7区タンフン区在住)から自主的に引き渡されたビルマトビを受け取り、救出した。
トゥン氏は3月17日にスアンロック郡(ドンナイ省)の知人を訪ねたと語った。その時、翼幅が約1メートルある大きな鳥がトウモロコシ畑に急降下し、体重約0.5キロのヘビを捕まえた。
董さんの知人がそれを発見し、近づいて蛇を引き離そうとしたが、鳥は蛇を放さなかった。当時、董さんの知人がその鳥を捕まえて檻に入れた。
第7地区の住民が希少なビルマトビを森林管理官に引き渡す
トンさんはその後、その鳥を家に持ち帰って育てたいと頼んだ。調べてみると、それはレッドブックに掲載されているビルマトビであることがわかり、ホーチミン市森林保護局に連絡して引き渡した。 「この鳥が適切に保護され、野生に戻されることを願っている」とトゥンさんは語った。
ホーチミン市森林保護局の森林警備隊は、この鳥を収容し、規則に従って保護・救助したところ、当初はビルマトビ、学名Spilornis cheela 、体重約1.4kgの雌の鳥で、希少・絶滅危惧森林動物リストのIIBグループに属する鳥であると特定した。
公園管理人によれば、ビルマノスリは猛禽類だという。レンジャーは、この鳥は餌を探すときに反射神経が素早いと語った。
森林管理官がグエン・タン・トゥン氏から自発的に寄贈されたビルマの花凧を受け取る - 写真:NGOC KHAI
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