今朝(10月1日)、カオラン市警察(ドンタップ省)からの情報によると、当局はファム・フー・ラウ通り(第6区)の衣料品・履物店STショップで発生した火災の原因を明らかにするために調査と捜査を進めている。

9月30日夕方、CTPさん(1995年生まれ)が2013年から事業所として借りているSTショップの施設から激しい煙と火が出ているのが発見された。

この施設は、可燃物である衣料品や靴などを販売していたため、火は激しく燃え上がり、煙と粉塵が辺り一帯を覆った。

火災現場はドンタップ大学近くの人口密集地域であり、部屋を借りている学生も多い。当局は安全確保のため現場付近の住民に避難を要請した。

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100人以上の将校と兵士が大規模な火災の消火活動に参加した。写真: PT

夜の間に、カオラン市警察は省警察の消防救助警察局と緊急に連携し、特殊車両と警官、兵士を現場に動員し、消火計画を展開して、火が隣接する家屋に広がるのを防いだ。

消防隊は放水ホースをつなぎ、複数の進路に分かれて放水し、消火に努めた。省軍司令部も兵力と車両を増強し、民兵を動員して消火活動に参加させ、現場を警備した。

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写真: PT

同日午後10時までに、火事はほぼ鎮火した。消防士らは火を冷やすために放水を続け、火がくすぶって再び燃え上がるのを防いだ。

当局によると、この火災で人的被害はなかったが、延べ床面積約250平方メートルの店舗と多数の建物が全焼した。

ホーチミン市の額縁工房兼アートギャラリーで大規模な火災が発生し、住宅街は大混乱に陥り、多くの人が避難を余儀なくされた。
夜間、ビンハオ-ファンティエット高速道路でトラックが激しく炎上した。ビンハオ-ファンティエット高速道路をバクビン地区(ビントゥアン省)を通って走行中、トラックが突然激しく炎上した。一瞬のうちに、火は車全体を包み込んだ。