12月26日、ホーチミン市第12区警察は、ヒエップタン区グエンティブップ通りのクアンアム孤児院にいたが行方不明になったと家族から報告された2人の子供を捜すため当局と連携していたと発表した。

報道によれば、Tさん(31歳)とAさん(33歳)は、クアンアム孤児院に預けた子どもたちが見つからず、子どもたちが「行方不明になった」のではないかと疑っていると地元警察に通報した。

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当局は、家族が第12地区のクアンアム孤児院に預けた2人の子供が「行方不明」になったという報告を明らかにした。写真:TC

この2人の母親は4月に出産し、それ以来クアンアム孤児院にいたことが分かっている。 9月初旬からTさんとAさんは保護施設に子どもを訪ねているが、子どもを見つけることができなかった。そのため、2人の母親が子供たちが行方不明になったと警察に通報した。

通報を受け、警察は関係部署と連携して現場に赴き、クアンアム避難所を視察し、関係者と協力した。

クアンアム孤児院の代表者は、孤児院は最大で33人の子供しか養育・世話することができない、と報告した。そのため、8月以降、保護施設は2人の子供をビンフオック省のタン・ギエム寺に送っている。

当局は、2人の子供をクアンアム孤児院に連れ戻し、家族が面会し、その後家族に引き渡せるように調整した。

現在、当局はクアンアム孤児院に対して、違反があれば対処するために徹底的な検査を行っている。

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