10月16日、カザフスタンのベリック・ウアリ大統領報道官は、カシムジョマルト・トカエフ大統領が主要新興経済国グループBRICSへの加盟提案を受けたが、現時点ではアスタナには計画がないと述べた。 [広告_1]
カザフスタンはまだBRICSへの加盟を申請していない。 (出典:ゲッティイメージズ) |
具体的には、カザフスタン大統領は10月22日から24日にカザンで開催された拡大BRICS首脳会議にゲストとして出席するよう招待された。
ウアリ氏は、トカエフ大統領が10月24日の会議で演説する予定だと述べた。
「カザフスタンはBRICSの発展を興味深く見守っている」とウアリ報道官は強調した。
アスタナ氏は、「いかなる超大国の覇権もない」公正で民主的な世界秩序を構築するという同グループの指導者たちの呼びかけを支持した。
トカエフ大統領と関係省庁はカザフスタンの利益の観点からBRICS加盟問題を「慎重に検討している」と彼は付け加えた。しかし、現時点では、そしておそらく近い将来も、カザフスタンはBRICSへの加盟を申請しないだろう。
ウアリ氏によれば、カザフスタンは国連を普遍的かつかけがえのない組織とみなしており、公正な世界秩序の構築に関連するあらゆる問題を議論する必要があると考えている。
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出典: https://baoquocte.vn/da-nhan-duoc-de-xuat-gia-nhap-brics-nhung-kazakhstan-con-dang-xem-xet-ky-290311.html
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