カンボジア警察は2日間にわたる捜索の末、プノンペンの自宅で妻を殺害した疑いで37歳のベトナム人男性を逮捕した。
カンボジア警察は、8月18日朝、プノンペンのチュバル・アンポフ地区オ・アンドン1村で身元が公表されていないベトナム人容疑者を逮捕したと発表した。その後、この男性はさらなる手続きのためミアンチェイ地区警察署に移送された。
当局は午後11時ごろ、 8月16日、男はプノンペン市ミエンチェイ県チャック・アングレ・レイ地区プレック・タ・コン3村の自宅でナイフを使って妻を刺殺した。この男は犯行後、6歳の息子を連れて逃走した。
ベトナム人男性がカンボジアで妻を殺害した疑いで逮捕される。写真:クメール・タイムズ
妻は血の海の中で動かずに横たわっているのが発見された。近所の人たちが彼女を地域の診療所に連れて行き、救急治療を受けさせたが、彼女は助からなかった。当局は被害者の国籍に関する情報を公表していないが、地元メディアは彼女もベトナム人だったと報じている。
男が妻を殺害した動機は明らかにされていない。
ゴック・アイン(クメールタイムズによる)
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