8月27日、ジーナ・ライモンド米商務長官が北京に到着し、世界二大経済大国間の関係安定化を目指すワシントンの思惑に沿って中国訪問を開始した。
ジーナ・ライモンド米商務長官が8月27日に中国の北京首都国際空港に到着。(出典:ロイター) |
北京首都国際空港で、ジーナ・ライモンド米商務長官を出迎えたのは、中国商務省の林鋒官僚だった。ライモンド国務長官にはニコラス・バーンズ駐中国米国大使が同行した。
4日間の訪問中、米商務長官は北京と上海で地元当局者と一連の会談を行う予定。
ライモンド氏は7年ぶりに中国を訪問する米国商務長官となる。
米商務省の以前の発表によれば、今回の訪問では米中貿易関係、米国企業が直面している課題、両国が協力できる分野などについて建設的な議論が行われると予想されている。
米当局者らは、ライモンド氏は、米国がホスト国との経済的な分離を求めていないというメッセージを中国に伝えるだろうと述べた。しかし、メッセージでは米国が国家安全保障を守ることも強調された。
一方、中国当局は、両国が二国間貿易関係の課題について徹底的に議論すると述べた。
ライモンド長官の訪問は、両国間の幅広い問題に関する交流強化を目的とした昨年11月のジョー・バイデン米大統領と中国の習近平国家主席との会談に続くものである。
バイデン政権は最近、アントニー・ブリンケン国務長官、ジャネット・イエレン財務長官、ジョン・ケリー気候変動担当大統領特使を含む一連の政府高官を中国に派遣した。
これらの訪問は、APEC首脳会議に出席するために今秋に予定されている中国の習近平国家主席の米国訪問への道を開くものと考えられている。
米国国勢調査局のデータによると、2023年上半期の両国間の双方向貿易は前年同期比19.6%、金額にして676億ドル減少した。昨年、二国間の貿易額は過去最高の6,900億ドルに達した。
[広告2]
ソース
コメント (0)