本日(10月9日)、ドンナイ省ビエンホア市警察は捜査を完了し、レ・タン・ヴィン(23歳、カムミー県トゥアドゥックコミューン在住)を「機関や組織の偽造文書使用」の罪で起訴することを提案したと発表した。

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警察署のレ・タン・ヴィン氏。写真:警察提供

捜査結果によると、ヴィン容疑者は2022年4月、運転手になりたいが試験を受ける必要がなかったため、ロンカイン市スアンアン区にあるサイゴン運転訓練センターに行き、偽造のC級運転免許証を申請した。

偽造運転免許証を取得した後、ヴィンさんはロンタン地区の運輸部門に運転手として働くために応募した。疑いなく、事業主はヴィン氏を雇った。

2023年末、高速道路51号線でトラックを運転中、ブレーキシステムの故障により、ヴィンは他の車4台と連続事故を起こした。この事故で死傷者は出なかったが、10億ドン近い価値がある多数の車両が損傷した。

警察は捜査の結果、ヴィン氏が偽造運転免許証を使って就職活動を行い、事故を起こしたと断定した。