東亜日報(韓国)は6日、米下院情報委員会のマイク・ターナー委員長の発言を引用し、北朝鮮が米領土を攻撃できる核弾頭の小型化に成功したと報じた。
米国当局は、北朝鮮の小型核弾頭がニューヨークに落下する可能性があると懸念している。 (出所:東亜日報) |
下院情報委員会の委員長であるターナー氏は政府の機密情報にアクセスでき、北朝鮮の核兵器開発についても熟知している。
米国下院議員は、北朝鮮が核弾頭の小型化に成功したと信じており、「現時点で、北朝鮮は米国、特にニューヨーク市を核兵器で攻撃できる」と主張している。
現在、韓国の情報機関や軍事機関は、北朝鮮が核弾頭の小型化に成功するかどうかについては慎重な姿勢を崩しておらず、「大きな進歩を遂げた」と述べるにとどまっている。
しかし、韓国と米国の内部情報当局は、北朝鮮の核弾頭の小型化プロセスは完了、もしくはほぼ完了しているという点で合意に達したようだ。
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