NASAによると、長さ約1メートルの小惑星が9月4日、フィリピンのルソン島付近の上空で地球の大気圏で燃え尽きた。欧州宇宙機関(ESA)は、衝突が東部標準時午後12時39分(東部標準時午後11時39分)に発生したと推定している。
ビデオのスクリーンショットには、9月4日にフィリピンのカガヤン州ゴンザガから見た、夜空で燃え上がる小惑星が写っている。写真: アラン・マデラー/Facebook
今朝、NASAが資金提供しているカタリナ・スカイ・サーベイ・プロジェクトが、当初CAQTDL2と呼ばれていたが、現在は2024 RW1と命名された天体を発見した。
宇宙機関によると、大きさ約1メートルの小惑星が約2週間ごとに地球に衝突すると推定されているが、衝突前に検出されることは非常にまれだという。
ESAは「これは衝突前に人類が発見した9番目の小惑星にすぎない」と述べた。
この物体は小さかったため、大気圏に突入すると燃え尽きたため無害であった。地域の天体観測者たちは、壮大な火球を捉えた動画をソーシャルメディアに投稿した。
ホアイ・フオン(CNNによる)
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出典: https://www.congluan.vn/tieu-hanh-tinh-boc-chay-tren-bau-troi-philippines-post310683.html
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